「ソリューヴが実際に使用されているご家庭の水道水は、本当に残留塩素が除去されているの?」
もしかしたら、そんな疑問を持つ方もいるかもしれません。
なかじ
我が家で水質検査を実際にやってみました!
残留塩素測定をDPD粉体試薬で行いました。
DPDは「ジエチルパラフェニレンジアミン」の略です。
水道事業をはじめ、プール、温浴、排水処理等、様々な塩素処理の現場で採用されている測定方法です。
DPD試薬は塩素と反応すると、桃色〜桃赤色に発色します。 濃度が高ければピンク色が濃くなります。
水道水の残留塩素濃度は【0.1mg/ℓ】以上と定められています。
※東京都だと0.1~0.4mg/ℓ
検査薬についていた検査説明
それでは早速、残留塩素水質検査を行っていきましょう。
残留塩素が残っていれば水がピンクに変色してしまいます。
妻S
フィルター交換からどれくらい経っているかも確認してみましょう。
私が書いたフィルター交換記録表を見てみます。
検査日(この記事の検査をした日)は2024年4月24日です。
昨年のフィルター交換が9月25日なので、7カ月経っている状態です。
台所の蛇口から水道水をグラスにつぎました。
検査約投入前の水道水
DPD検査薬を投入!
画像だとわかりずらいですが
パラパラと粉末が水に落ちていきます。
残留塩素が残っていればすぐにピンク色に変色
するはずですが、まったく色は変わらずでした。
信用はしてたけど、フィルター交換から9カ月経っても
ちゃんと残留塩素を除去していることがわかって安心しました!
今回、自分で実際に残留塩素の検査を実行し、貴重な体験をさせてもらいました。
これからもタイミングをみて残留塩素の検査は行っていきたいと思います。
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